しかもその指導はいいかげんなもので、作業基準、回収および最終処理方法においても安全な対策は確立されていないのです。 石綿協会やスレート協会では、「何でも大量に吸えば、害になる」「これだけ有能な奇跡の鉱物はない」といっています。 石綿建材を放置している国の責任は重大です。